カンボク〈肝木〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
レンプクソウ科ガマズミ属 | 5〜7月 | 2005年6月12日 | 北広島町芸北町 | |
山地の湿ったところに生える落葉低木〜小高木で、高さは2〜7mになる。樹皮は暗灰色でコルク層が発達して厚い。葉は対生し、長さ5〜12cmで、なかほどまで3つに切れ込む。中央の裂片が長く、ふちには粗い鋸歯がある。直径10cmほどの花穂の中心部に小さな両性花が多数集まり、そのまわりを白い装飾花が取り巻いている。 【見つけた場所】 大佐スキー場近くの国道わき(05/06/12) |
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果実は9〜10月に赤く熟す。 【見つけた場所】 八幡高原(09/09/13) |
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