カマツカ〈鎌柄〉 科属名 花期 撮影日 観察地
バラ科カマツカ属 4〜5月 2005年5月29日 クロボヤ峡
材が丈夫で鎌の柄に利用されたことからこの名がある。山地に生える落葉小高木で高さは3〜5m。樹皮は暗灰色。葉は互生し、長さ4〜8cmの倒卵状長楕円形で、ふちには細かい鋸歯がある。春に直径8mmほどの白い花が多数集まって咲く。雌しべの柱頭は3つ。肉眼ではっきり判る

【見かけた場所】
 クロボヤ峡のクロボヤ池より奥(05/05/29)
 中の甲林道(05/06/05)
カマツカの果実は長さ約7mmの楕円状で秋に赤く熟します。カマツカは白い花も赤い実も美しいので庭などにも植えられています。

【見かけた場所】
 三段峡の竜門付近(04/11/03)
 高杉山ホン峠付近(05/10/16)
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