ホウチャクソウ〈宝鐸草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
イヌサフラン科ホウチャクソウソウ属 4〜5月 2005年5月7日 寂地峡
花の形を寺や塔の四隅の軒につるす宝鐸(大形の鈴)に見立ててこの名がある。山野の林の下に生える多年草で高さは30〜60cmになり上部で枝分かれする。葉は長さ5〜15cmの長楕円形。枝先に長さ3cmくらいの花が1〜3個垂れ下がってつく。花弁が重なって筒状になっている。

【見つけた場所】
 大万木山の滝見コース登山口付近にありました(04/04/29)
 寂地峡のタイコ谷の上の方に咲いていました(05/05/07)
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