ホソバノヤマハハコ
〈細葉の山母子〉
科属名 花期 撮影日 観察地
キク科ヤマハハコ属 8〜9月 2004年8月7日 大山
日当たりのよい産地の草原に生える多年草で地下茎がのびて増える。茎は直立して高さ60cmほどになり、白い綿毛に覆われる。葉は互生し長さ6〜9cmの綿状披針形で3脈がある。

男三瓶山頂直下に自然観察のための板敷きの遊歩道が設けられています。案内板には三瓶山で見られる希少植物の説明がしてあります。ホソバノヤマハハコ、ダイセンオトギリ、ダイセンクワガタの3品種です。

【見かけた場所】
 大山三鈷峰の宝珠尾根(03/07/27)
 男三瓶山西の原からの尾根コース岩場(03/09/23)
 吾妻山から大膳原に降りる途中の岩場(03/10/05)
 大山夏山登山道の6合目より上(04/08/07)
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