ヒトリシズカ〈一人静〉 科属名 花期 撮影日 観察地
センリョウ科センリョウ属 4〜5月 2005年4月3日 宇賀峡
光沢のある葉の間に白い花穂が立つ姿を静御前の舞姿にたとえてこの名がある。丘陵から山地の林の下や草地などに生える多年草で数本づつまとまって生え、高さは10〜30cmになる。葉は4個が輪生状につき長さ4〜9cmの楕円形でふちには尖った鋸歯がある。花には花弁も萼片もなく白い糸のような雄しべが目立つ。葯は黄色で雄しべの基部につく。

【見つけた場所】
 帝釈峡に2輪だけ咲いていました。(04/04/11)
 秋吉台の龍護峰山頂付近などに散見しました。栄養不足かな(04/04/17)
 大万木山滝見コースの登山口から少し登ったところに数輪咲いていました(04/04/29)
 宇賀峡の林道脇に咲いていたのでびっくりしました(05/04/03)
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