ヒナノウスツボ〈雛の臼壺〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属 7〜9月 2005年8月6日 剣山
山地の山地の日当たりのよい草原や林のふちなどに生える多年草で、高さは40〜100cmになる。葉は対生し、やや翼のある長さ1〜3cmの柄があり、卵状楕円形で長さは6〜11cm。茎の先の円錐花序にまばらに暗紫色の花をつける。名前の由来は、雛人形の道具のように小さな臼のような形をしているところから。

【見つけた場所】
 剣山の刀掛けの松の手前(05/08/06)
 安蔵寺山らくらくコース(07/08/04)
 小五郎山金山谷鉱山付近(10/09/04)
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