ヒメオドリコソウ
〈姫踊り子草〉
科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科オドリコソウ属 4〜5月 2004年3月20日 東鳳翩山
ヨーロッパ原産の2年草。繁殖力が強く道ばた、空き地などでよく目に付く。高さは20cmくらいになる。葉は対生し長さ2〜3cmの丸みのある卵形で、ふちには鈍い鋸歯があり網目状の脈が目立つ。上部の葉のつけ根にピンクの小さな唇形花をつける。

【見かけた場所】
 可部の南原峡手前の舗装路沿い。秋に咲いていたのでびっつくりしました。(03/10/26)
 春2月〜3月になると、イヌノフグリやホトケノザと一緒に咲いているのを見かけます。
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