ヒキオコシ〈引起こし〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科ヤマハッカ属 9〜10月 2008年10月20日 泉山
非常に苦味の強い成分を含み、古くから苦味健胃薬として知られる。山地や丘陵に生える高さ1mほどの多年草。茎は四角形で下向きの毛が多い。葉は卵形で先は長く鋭く尖り、ふちにはやや粗い鋸歯がある。枝先や葉のつけ根に淡い青紫色の唇形花を円錐状に多数つける。雌しべと雄しべは唇形花の外に突き出る

【見つけた場所】
 泉山大神宮原登山口(08/10/20) 
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