フウロケマン〈風露華鬘〉 科属名 花期
ケシ科キケマン属 4〜7月
山地や低地の日当たりのよいところに生える越年草で高さは15〜40cmになる。葉は1〜2回羽状複葉、小葉は広卵形で深裂し欠刻がある。長さ2〜5cmの総状花序に、長さ2cmくらいの筒状の黄色花を開く。花の先は唇状に開き、基部は袋状になって後ろに突き出ている。
道後山月見ヶ丘(03/05/24)
大神ヶ岳の登山口の溝のところに咲いていました(04/04/18)
大万木山の門坂駐車場付近にたくさん咲いていました(04/04/29)