フシグロセンノウ〈節黒仙翁〉 | 科属名 | 花期 |
ナデシコ科センノウ属 | 7〜10月 | |
茎の節の部分が黒っぽいので節黒の名前がある。仙翁は中国原産の同属の植物で観賞用に栽培されている。山地の林のなかなどに生える多年草で高さは50〜80cm。葉は対生し長さ10cmくらいの卵形または楕円状披針形で先はとがる。花弁は5個。 | ||
比婆牛曳山登山道の山頂手前(02/08/25) 三瓶山の風越(子三瓶と孫三瓶の間のコル)に1輪(03/09/23) 女亀山登山口付近に多数あり(05/08/28) 琴引山の山頂付近(05/09/25) 多飯が辻山の山頂(09/09/05) 花見山のスキー場からの登山道はフシグロセンノウロード(24/07/29) |