フラサバ草〈フラサバ草〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
オオバコ科クワガタソウ属 | 4〜5月 | 2005年3月20日 | 宇賀峡 | |
ユーラシア原産の2年草で畑や道ばたなどに生える。茎は下部で枝分かれして横に広がり先端はやや直立する。葉は殆どが互生し、長さ、幅とも1cmくらいの広楕円形で、2〜4個の鋸歯がある。淡青紫色の花を1個つける。ずっとタチイヌノフグリだと思っていました。 【見つけた場所】 春になると、どこででも見かけるポピュラーな草花です。 |
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