アラゲナツハゼ〈荒毛夏黄櫨〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ツツジ科スノキ属 5〜6月 2005年6月22日 八幡湿原
本州の日本海側と北九州の一部に分布する落葉低木で、明るい林内や林縁に生える。葉は互生し、長さ7〜8cm、幅3〜5cmの広楕円形で、葉脈が目立つ。初夏に枝先に鐘形の花を穂状につける。花冠は白色で先は5裂する。果実は球形で直径1cm弱で藍色に熟す。

【見つけた場所】
 天狗石山草尾根付近(03/06/15,04/06/19)
 大潰山山頂付近に群生していました(05/06/12)
 西八幡湿原の尾崎沼の畔(05/06/22)
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