アキノウナギツカミ〈秋の鰻攫〉 科属名 花期 撮影日 観察地
タデ科タデ属 6〜9月 2005年10月8日 実家の裏山
ウナギツカミという名は茎に下向きの刺が多く、「ウナギでもつかめる」ということからきている。水辺や湿地に群生する1年草。茎はよく枝分かれして下部は横にはい、上部は立ち上がって高さ60〜100cmになる。葉は互生し長さ5〜10cmの披針形で、基部は矢じり形に張り出して茎を抱いている。枝先に小さな花が球状に集まって多数つく。花柄は無毛。

【見つけた場所】
 高野町の毛無山緑地公園(05/09/18)
 広見山麓の広見林道(06/09/30)
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